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2007年12月25日 (火)

肉味噌鍋

Photo  全国的な製品かどうか、「おやじ味噌」という瓶詰の味噌ダレがありまして、味噌をベースに唐辛子と大蒜が大量に入った、おやじ臭いタレです。

 これが、キャベツなど生野菜につけて食べますと、刺激的な味でけっこうイケるんであります。何しろ、ネーミングで食わせるものですな、旨そうな名前ですもん。

 これが、鍋の味付けにすると、また、おやじパワーを発揮するんですなあ。具材は九条ネギと牛肉のみ。これに件の味噌をべしっと叩きつけ、炒りつけながら酒と昆布ダシで適当に緩めていきますと、クツクツといい感じで煮えて来ます。開化鍋ってこんな感じだったのかしらむ、と勝手に想像しながらあっという間にネギ1把を食べてしまいました。

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2007年12月19日 (水)

五箇山豆腐

Photo  「五箇山豆腐」という名物豆腐がありまして。「こーきりこーのたーけーはー、しーちーいすんんごーぶうじゃ」のコキリコ節で有名な、世界遺産の富山県南砺市・五箇山合掌造り集落で近辺で作られている豆腐であります。

 「豆腐の角に頭をぶつけて死んでしまえ」などと言いますが、これは、死にはしないが、ある程度衝撃が感じられるであろうほど固い豆腐であります。まな板の上で切っても、ほれ、この通り、薄い切り身が立ちます。

 もともと流罪の土地といいますか、死罪にするにはちょっと気が引ける、といった訳ありの人を流した土地と聞きます。中には身分の高い人もいたんでしょうな、日本で最も早く塩硝(火薬のもと)を生産していたというからなにやら秘密めいたところですな。何でも、原材料は藁とオシッコだとか。こうした食べ物も、昔の形のまま残っているのかもしれません。味は濃厚で、ステーキや鍋の具材として最高です。

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2007年12月 4日 (火)

新兵器

Photo  最近、選べるギフトというのがあるんですな。分厚いカタログから何でも好きなものを選んでいい、というのは結構太っ腹な感じがします。以前、いただいた時にはなんとなくルアー(疑似餌)を選んでしまいました。そんなの選ぶ人いないよなあ。

 今回はじっくりと考えまして、「1人用コンパクトホットプレート」を選びました。お好み焼きや鉄板焼きを1人で楽しめ、鍋としても使えるとなったら、注文しないでいられません。さっそく、ちゃんこ鍋風すき焼きにして頂きました。鍋の豪快感はないけれど、ほかほかと体が温まっていいもんですな。贈って頂いた方に感謝であります。

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2007年12月 1日 (土)

げんげ

Photo  ゲンゲなるお魚は、東京などではまず売り場に出てくることはありませんな。主に日本海で獲れる底魚です。変わった名前は「下の下」だからとか、言いますけど本当のところはどうなんでしょう。確かにタダみたいに安い魚であります。大きなパックにぎっしり入って150エン。それが半額になってましたから、これは買うしかありませんな。

 唐揚げもおいしいですが、この魚の値打ちは魚体を覆っているヌルヌルのコラーゲンっぽい粘液にありまして、この舌触りが甘美な感触を与えてくれるわけでして、そうなりますと、甘辛く煮付けたほうが、特徴を活かしてくれます。

 小振りな魚体をパクッとほおばりますと、ナメコのようなヌメーとした感触があって、それを舌でまさぐって食べてしまいますと、次は結構シコシコした肉質の白身を頂くわけで、もろい骨も一緒に噛み砕いてしまいましょう。あっさりとしていくらでも食べられそうです。黒い瞳がはっきりとした顔は絶望感が漂っていて、顔は見ない方がいいと思います。

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